Chang INTERNATIONAL CIRCUIT[THAILAND]
チャーン・インターナショナルサーキット[タイ]
コース長4.554km、コーナー数12。国際自動車連盟(FIA)グレード1T取得コース。
GT3 Driver:八代公博/中村祐 YASHIRO/NAKAMURA
GTM Driver::Dylan Derdaele/国江仙嗣 DERDAELE/KUNIE
【10月24日(土)予選、Round 10】
天候:晴/ドライ
[予選1](15分間)
GT3:車両トラブルの為、出走できず。
GTM:*Pos 16 *PIC 4*Fastest 1:38.666 *Gap6.228 *Laps 5
・5周目99番 Aston Martin Vantage V12 GT3(CraftBamboo Racing)接触事故。予選途中終了。[DERDAELE]
−最高タイム− GTM:DERDAELE 4周目 1:38.666
[予選2] (15分間)
GT3:車両トラブルの為、出走できず。
GTM:*Pos 18 *PIC 5 *Fastest 1:40.186 *Gap7.623 *Laps 5
・予選1の車両修復が響き、5分遅れての予選参加。
−最高タイム− GTM:国江 3周目 1:40.380
[Race 1](60分間) ローリングスタート
GT3:DNS 車両トラブルの為、出走できず。
GTM:2位 *Pos 14 *PIC 2 *Gap 1:17.155 *Total time 1:02:45.612 *Fastest 1:38.502 *in 3 *Avg.speed 156.73
・ 24周目 3コーナースピン[KUNIE]
−最高タイム− GTM:DERDAELE 3周目 1:38.502/国江 24周目 1:43.106
予選では3位のタイムをマークしたが、99番 Aston Martin Vantage V12 GT3(CraftBamboo Racing)との接触事故により、予選タイム抹消。最後尾からのスタートとなった。
GTMクラス7位からのスタートとなったが、DERDAELEの懸命の追い上げにより3位まで浮上。国江氏にドライバー交代後、21周目には1位に浮上。
しかし、23周目には追い上げられ、再び3位に後退。更に24周目に3コーナースピンをし、4位との差が縮まり絶体絶命状態に。
その後も3位をキープし続け、レース終盤の34周目には2位を走行していた89番 Ferrari 458 Challenge(Singha Motorsport Team Thailand)がスピンを起こし後退。再び2位へ浮上し、そのまま順位をキープしチェッカー。 GTAsia Round10 GTMクラス準優勝となった。
チャンピオン争いをしている23番 Audi R8 LMS Cup(Absolute Racing)は、レース中のスピンが影響し6位となり、残り1戦を残し、Gulf Racing JPが2位に2ポイント差をつけて、1位となった。