「2018 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 300km Fan Festival」
鈴鹿サーキット コース長:5804m
SUPER GT 第3戦 決勝が鈴鹿サーキットにて行われました。
天候:晴 コース状況:ドライ
Aドライバー:久保 凜太郎
Bドライバー:石川 京侍
【GT300クラス】 15位
スタートドライバーは久保凜太郎選手。
12番手からスタートをし、順調にラップを重ねていたが、12周目に他車両の単独クラッシュによるセーフティカーが導入された。
17周目にセーフティカーが解除され、18周目に他車両が続々とピットインし、10番手を走行。
19周目に給油、タイヤ無交換で石川京侍選手へドライバー交代。19番手でコース復帰。
GT300クラス全車両がピットイン完了時に15番手を走行し、その後も石川選手が安定したペースで周回をこなし、15番手でチェッカーを受けた。
ドライバーコメント
久保凜太郎
「今までQ2に残れずレースの序盤でポイント圏内から大きく離れてしまうレースが続いていました。
きっと何かが違うんだろうと思っていましたが、今回のレースでは、タイヤ無交換にチャレンジしました。
京侍がすごく苦しい中しっかりとマネージメントしてゴールまで車を運んでくれたので、この結果を糧としてまた更にチャレンジしていきます!
応援ありがとうございました!!」
石川京侍
「今日のレースは凛太朗君がスタートを担当し、難しいコンディションの中、順位キープでピットに入り、レース自体も距離が短いレースだったので、タイヤ無交換作戦で勝負をしにいきましたが、無交換だとペースが上がらず、15位でフィニッシュしました。
苦しい展開でしたが、もう少し自分に出来る事はあったと思います。凄く悔しいレースになってしまったので、次戦のタイまでにしっかりと準備をしていき、次戦では必ずポイント獲得します!
応援して下さった皆様本当にありがとうございました!」