「2018 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km RACE」
富士スピードウェイ コース長:4563m
SUPER GT 第2戦 公式予選が富士スピードウェイにて行われました。
天候:曇 コース状況:ドライ
Aドライバー:久保 凜太郎
Bドライバー:石川 京侍
◇予選
Best Time:1’37.803 (10周目)
【GT300クラス】 20位
公式練習前にコース上へ深い霧が立ち込み、視界不良の為、公式練習及びサーキットサファリ等、午前中の走行中止を決定。
タイムスケジュールを大幅に変更し、午後に公式練習を30分間行い、予選方式はQ1・Q2のノックアウト予選方式から、20分間の計時予選方式に変更となった。
予選は石川京侍選手がステアリングを握り、1セット目のタイヤでアタックをし、1’38.591をマークし18位。
予選後半に差し掛かり、2セット目のタイヤを投入したチーム、或いはステイしたチームもあり、順位変動が激しくなる中、残り10分で2セット目のタイヤを投入し、2回計測。GT300クラス20位の1’37.803をマーク。
明日の決勝は20番手からのスタートとなった。
ドライバーコメント
石川 京侍
「今回は20分間の予選アタックを担当しました。1セット目でのタイヤアタックによる反省点を踏まえ、2セット目のタイヤを投入しましたが、順位が思ったよりも上がらず、20番手となってしまいました。ポルシェ911GT3Rは決勝に強い車なので、しっかりとレースをしていって追い上げたいと思います。」