Porsche Carrera Cup Japan 2018 第1戦&第2戦

岡山国際サーキットにてPorsche Carrera Cup Japan 第1戦及び第2戦が開催されました。

【第1戦】
予選4月7日
天候:曇り コース状況:ドライ
8位 #77浜崎 大 タイム1’34.086
9位 #21高田 匠 タイム1’34.380

決勝4月7日
天候:雨/曇り コース状況:ウェット
11位 #77浜崎 大 タイム30’57.071
12位 #21高田 匠 タイム31’24.716

【第2戦】
予選4月7日
天候:曇り コース状況:ドライ
8位 #77浜崎 大 タイム1’34.328
9位 #21高田 匠 タイム1’34.384

決勝4月8日
天候:曇り/雨 コース状況:ドライ/ウェット
6位 #77浜崎 大 タイム27’15.181
11位 #21高田 匠 タイム28’04.656

ドライバーコメント

浜崎大

「昨年の後半戦からは、コツを掴んだようで成績もいい結果が続いていました。
しかし、マシンのパワーが上がった事とABSが装着された事で、新たに慣れが必要になったのか、練習からライバルに一歩置いていかれる状態が続いておりました。
本戦でも調子を取り戻す事は出来ず、予選は第一ヒート、第二ヒートともに予選はクラス7位。
決勝では第一ヒートでは、黄旗追い越し、第二ヒートではクラス6位と散々な結果となりました。
次回富士では、なんとかABSの利点を生かす走りを早くマスターして、表彰台に上がる事ができるように努力してまいります。」

高田匠

「昨年2017年度PCCJ最終戦F1 Support race PCCJ 以来のレースとなります。今年もGULF Racing Team JAPAN 様のご支援を賜り、2018年も再びこの地に帰ってきましたことをこの場をお借りして感謝の気持ちとともに、新たな戦いに対しての武者震いが止まらない状況で今年の第1戦を迎えました。

 今年はPCCJのチーム体制として77号車の浜崎選手とともに今年一年戦っていくことになりました。今年もどうかよろしくお願いいたします。

 さて、2018年の車両も2月に納車され、おなじみのGULFカラーを身に纏い走り出してまず 第一に、昨年の3.8Lエンジンから4.0Lエンジンに代わりとにかく車が速くなっていることに気付くことができました。さらに今年からABSが全車に搭載され、ブレーキングに対する不安低減を図り、よりドライビングに集中できる環境を与えてくれていることのアドバンテージが反ってセットアップの難しさを増した一面も、、、、

 こんな中、練習走行もままならない状況で今回の開幕戦を迎えたわけですが、金曜日の公式練習がスタートしました。

 コンディションは今にも雨が降り出しそうな天気の中、予想通り走る直前に雨が降りだし、ウェット状態での走り出しとなりました。さらに走り出したらすぐに雨が止んでしまうという、非常に難しい路面状況でのスタートとなりました。

 

走り始めてまず感じたことが、ウェットからドライに変わりすぐさまスリックタイヤへ交換し、走り出したところタイムがみるみる早く上がってきだし、総合トップに。

 私自身この位置を走ること自体初めてで非常にうれしかったのですが、チームの適切な判断と、それにアジャストすることができ叩き出せたタイムであることは私自身の成長が感じられた一瞬でもありました。

 PCCJではこの公式練習のタイムを基に次の日の予選の走行順位が決まるシステムになっています。ゆえにピットアウトは私が一番にコースインする形となり少し安心しました。

 

 土曜日、予選、本戦1

 昼前に始まった予選、昨日の順位順にコースインが決まるためトップスタートとなったのですが、まだ雨が降ったりやんだりと気温もかなり低く雹が降る始末。全車レインたーや装着しコースインしたのですが、ここでも天気はいやらしく雨足が途絶え全車すぐにドライタイヤに変更しコースイン。ばたばたの状態での予選アタックで本来の実力を出し切れなかったことが非常に悔やまれました。

 本戦1

 不安定な天候はレースにまでもつれ込み、グリッドについた段階でもわずかに雨脚が強まる気配に。

 各車レインタイヤでコースインしたのちグリッドでスリックに変える車両はわずか2台、これが吉と出るか凶と出るか?

 しかし刻々と迫るタイムリミットで私はレインタイヤを選択してコースインしていくこととしました。

 レース開始とともにスリックを選択した車両の一台がクラッシュのため、SC導入となり、しばし息をつくタイミングを得られましたが、天候は皮肉にもどんどん回復方向へ。

 SC解除の後レース再開するも晴れて路面がドライの状態になったときのレインタイヤほどつらいものはなく、コースに留まることで精いっぱいの状況に。

残念ながら私もスピンをしてしまい痛恨の順位でレースを終えることになりました。

 

本戦 2

 昨日の難しいコンディションは日曜日もまた例外ではありませんでした。

今回は昨日の土曜日と違って、全く正反対の様相。

結論から言うと、コンディションがドライから雨に、気温も春先とは思えないくらい寒く、スリックタイヤはミスをすることで発熱ではなくむしろ冷えてしまいグリップができなくなってしまうコンデションとなってきます。

 なので、予選からの失敗を払拭すべく少々きつめにタイヤを温め、グリッドから早いうちに位置決めが上位に来れる作戦をとったところ、これが功を奏し、ジャンプアップにて順位はジェントルマンで4位までつけることができました。

しかし、相当無理をさせすぎたことと、上記のように気温と雨に悩まされ、またしてもコースに留まることが精いっぱいの状況に追いやられ、残念な結果となりました。

 次戦からの課題として様々なことが見えてきたこともあり、また反省を踏まえ前向きに戦えるように考える事と共に、今年一年をどう組み立てていくのかについて再び練り直す必要があると思った戦いでした。

 今年の幸先としてはいまいちな気持ちでのスタートとなりましたが、気持ちを入れ替えて、再び次からの戦いに備えようと思いました。」

 

 


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