「2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 OKAYAMA GT 300km RACE」
岡山国際サーキット コース長:3703m
SUPER GT 第1戦 決勝が岡山国際サーキットにて行われました。
天候:曇 コース状況:ドライ
Aドライバー:久保 凜太郎
Bドライバー:石川 京侍
【GT300クラス】 16位
スタートドライバーは久保凜太郎。
21番手からスタートし、オープニングラップで18位までポジションを上げるが、タイヤが気温との合わし込みが出来ず、27番手までポジションを落とす。
その為チームは予定より早いピットインを決断し、26周目にピットイン、給油、4輪交換をし、石川京侍へドライバー交代。
26番手でコース復帰をし、順調に周回を重ね、 GT300クラス全チームのピットイン完了時点で19番手までポジションを上げる。
その後も石川は最終ラップまでベストタイムを更新し続ける積極的なアタックを続け、16番手までポジションを上げ、チェッカー。
16位完走となった。
ドライバーコメント
久保 凜太郎
「開幕戦が終了しました!
事前の公式テスト2回のデータから持ち込んできた車のバランスは良くて、想定していたタイヤもいい方向にあったと思います!
ただ突然の雨だったりで全てのメニューをこなせなかったのは少し不安が残り、また予選にも響いてきました。
レースでは混戦の中いつものようにポジションを上げていったのですが早々にバランスが崩れてしまい、最低周回を走りきるのがやっとのような感じでした。
後半のロングスティントは相方の石川選手が違うタイヤでキッチリ走ってくれて次戦に向けて良い終わり方をしてくれました!
次戦の富士はポルシェにとって相性もよく、またその前には鈴鹿でテストもあります。
次戦は決勝を見据えた組み立てを意識したいと思います。
応援ありがとうございました!」
石川 京侍
「スタートは凜太郎選手が担当しましたが、タイヤの磨耗が激しく、早めのピットインでした。
ピットインしてからのペースは良かったですが、16番手まで追い上げるのが精一杯でした。
ですが、決勝のペースが良かった事はチーム、自分にとっても自信がついたので、次戦の富士大会はポルシェ911GT3Rも得意なコースなので、ポイント獲得目指して頑張ります。
応援して下さった、関係者様、スポンサー様、ファンの皆様
応援ありがとうございました!
次戦の富士大会の応援もよろしくお願い致します‼︎」