2016 AUTOBACS SUPER GT Round7 BURIRAM SUPER GT RACE
チャン・インターナショナルサーキット[タイ]
コース長4.554km、コーナー数12。
国際自動車連盟(FIA)グレード1T取得コース。
【10月8日(土)予選、Round 7】
天候:曇/ドライ
2016年シーズンSUPER GT唯一の海外戦がタイ・ブリーラム県にあるチャン・ インターナショナル・サーキットにて開幕した。
コース長4.554km、コーナー数12。
複合コーナーが多く、ドライバーにとってチャレンジングなサーキットが戦いの舞台となる。
[Q1]15:00~15:15(15分間)
出走ドライバー:阪口良平
−Best Lap − 6周目 1:34.042
午前中は晴れ間が続いたが、予選前の通り雨によって気温30度、路面温度は40.2度のスタートとなった。
Q1のアタッカーを務めたのは、阪口良平。
阪口は計測6周目に朝の走行から大幅にタイムを縮め6周目1分34秒042をマークしたが、ポジションは18番手。 惜しくもQ2進出を逃したものの、14番手とのタイム差も0.306秒と、マシンのポテンシャルアップを示す内容となった。 明日はこのポジションから追い上げを誓い、300Km先のゴールを目指す。
ドライバーコメント
阪口良平
フリー走行で予定していたセット全ては試せなかったので、TEAMでデータを見て良いとこどりのセットを予選でブッツケにはなりますがTRYしました。 結果は18番手とQ2には行けませんでしたが、大幅にタイムUPは出来ました。ロングも良いタイムで走れそうなので明日の決勝が楽しみです。 まず日曜日朝のウォームUP走行から良い流れを作りたいですね。2人のドライバーを期待して下さい。